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乗り換えと、課題

Laminar を手に入れた。これでもう、怖いものなど何もない ...
... いや ... ある!

新しい翼を手に入れたマーズ師範は嬉しそうな表情の影で、何やら真剣に、深く悩んでいるようであった。この Laminar で飛ぶことに若干の不安を感じているのだろうか?カーブドチップが上手く組めないのが不安なのだろうか?

そしてついに、独りで悩むことに限界を感じたマーズ師範は、TG さんに相談した。
「いつも、飛んでいる間にお腹がぺこぺこになるんですけど ... なんとかなりませんか??」

あまりの予想外の問いかけに、さすがに TG さんも答えに窮してしまった。ハング史において、過去、このような質問が出たことはないという。K つらさんや Y コーさんが飴をもって飛んでいたという事例を紹介するものの、そんなものでは到底満ち足りることはない、自分は飛びながら炒飯定食(注:炒飯と白ご飯のセット)を食べたいのだ!と苦しみの表情で語る。

昔、パイロンレースで使っていたカメラを入れる袋をアップライトに付けて、カロリーメイトでも入れてみてはどうか?スリッパをアップライトに括り付ける方法もある。
おにぎりはヘルメットがあると食べにくい。
バナナは皮を剥くのが難しそう。
キュウリと味噌はどうだろう?クラッシュすると人もグライダーも味噌にまみれそう。

TG さん、I 崎さん達と議論を重ねた結果、最終的に、チーズがよかろうというマーズ師範の結論となった。

話を最後まで聞いていて、あまりにも不憫に思ったレストラン「トム・ソーヤ」の店主は、ランチメニューのデザートの後ではあったが、更に大盛りのドリアをサービスしてくれた。
熱いの苦手なんだよね、とドリアをソロソロ食べるマーズ師範の表情は、幸せそうだった。

NewLaminar
(TG さんの写真転載)


やまと
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9/14 三連休初日、台風前の板敷

あるところに、なかのいい家族がすんでいました。

ある日、おかあさんはこどもといっしょに家でおるすばんをし、おとうさんは板敷へハンググライダーで飛びにいきました。

おとうさんはかっこよく飛んでかっこよく降りましたが、ほんとうはもっとあたらしいセールのグライダーに、のりたくてしかたがありません。雨にぬれてしまったおかあさんのグライダーをかわかしながら、さっそく、ことしあたらしいグライダーをかったやまとにお願いしてみました。
「このあたらしいグライダー、とってもいいですね。」
「150 でどうですか(かったときのねだんは、もっとぜんぜんやすいけれど)。」
「150 円?それは、やすい。かいたいな。」
「150 円ではありません。150 まん円です。だいじょうぶです、おくさんにはないしょにしておきますから。」
「おかねは、ぜんめんてきに、つまに管理されているのです。わたしはただおこづかいをいただいているだけでして。」
じぶんのしあわせより、かぞくのしあわせを願ったやさしいおとうさんは、やっぱりかんがえなおしたのでした。
そしてやまとはおとうさんの家庭のじじょうについて、すこしくわしくなったのでした。

この日はもう 9 がつ半ばにさしかかっていたのですが、八郷ぼんちはとってもあつい日でした。グライダーをくみたてるにも、かたづけるにも、あせがとまることがありません。がんばってグライダーのかたづけをして、ひといきついたおとうさんはいいました。
「アイスをかってきて、たべませんか。」
「いいですね。それもおくさんには、ないしょでしょうか。」
「いえ、これはじぶんのおこづかいなのでだいじょうぶです。まてよ、ガソリンだいにふくめて、つまにせいきゅうしても、ばれないかな。」
さすがはかしこいおとうさんです。アイスだいくらい、ガソリンだいにふくめてせいきゅうしても、ばれるはずもありません。ガソリンだいでアイスをかって、みんなといっしょにおいしくたべたのでした。

こうして板敷でたのしく飛び、おかあさんのグライダーもかわかし、ガソリンだいでおいしいアイスをたべることができたおとうさんは、家族といっしょにいつまでもなかよくくらしたのでした。


※この記事はフィクションであるかどうか、お答えすることはできません。 実在の人物や団体などとは関係ないかどうか、さだかにはできません。

やまと
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